microsoft streamとエンコーダの話(1)

最近、web会議システムの提案が増えてきているような。。。

入社してきたときにはvcubeなるweb会議システムを導入していたけれでも

o365の導入とともにこっそり解約。どうせ誰も使ってなかったもんね。

どこでも会議できまっせー交通費いらないでしょーテレワーク用の規定をまとめい!

と、思惑とは裏腹に出てきた言葉は【朝礼のライブ配信】。。。。それ必要?

harusukewise menは小さいながらも全国数十拠点ある企業の情シス。

全国に経営層のお言葉を~ははあ、、的な?

いまいち意味を見いだせないながらも最初にやったのはskypeのブロードキャスト。

ここでちょっと脱線。skypeといいteamsといい数百人単位だと通常のweb会議体を進めてくる。

でもやりたいのは一方的な配信。web会議体だとこちらからのアクションに対して相手の応答が

必要。無事つながったらカメラ固定やらマイクミュートやらひと手間ふた手間。。

規模が小さくても一方的な配信てするよね?サーバー負荷的なところを考えているのかな??

話を戻しつつ何故脱線したのかというと、結局ブロードキャストは一回もうまくいってないのだ笑

月初の朝とか社内的にも世の中的にもたくさんのトラフィックが流れてる?

キャストの予定は作れてるし始業1時間前から接続を試みるも結局つながらずに急遽web会議をするというドタバタ劇。。

そこからweb会議をメインに、偉い人が変わってからはライブは恥ずかしいということで録画に切り替えたから出社はギリギリでOK。

方向性がコロコロするのが中小企業の良くて悪いところ。来月から毎月ライブ配信という鶴の一声で決定した。

うちのトップは何故かharusukewise menを気に掛けてくれている。それもやっぱり良くて悪いところ笑

「このご時世とお前の普段の態度からしてまさか出来ないとか言わないよね」

↑普段からうちの環境とエンドユーザーのリテラシを照らすと猫に小判あげたほうがよっぽど有益とか言っちゃてるもんで^^;

あったりまえっすよ~やりまっせ~なんていうんじゃなかったな意外とめんどくさかった。。

つづく

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